「チェイサーゲーム」シリーズ
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『チェイサーゲーム』史上最凶の敵が龍也たちを襲う!
プロデューサー更木(ざらき)の妨害によって、開発中のプロジェクトが遅延し、苦しむ龍也たち。一方、ゲームデザイナーの本田は更木が暗躍している事実を極秘につかむ。果たして、反撃の一手となるか!?
各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。単行本第6巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”企業でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”企業からやってきたプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』がついに完結! そのほか、今回のエピソードで活躍した登場人物にスポットライトをあてた外伝や原作者コラムも必読! -
時に味方は敵のような姿をしている。
ゲーム開発会社サイバーコネクトツーでチームのメンバーをまとめながら働く龍也は、開発中の新規タイトルのボスバトルを制作するプロジェクトを引き継ぐことに。しかし、そのプロジェクト、異例といえるほどに制作が長期化していた。そのすべての原因はある男のせいだった。
各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼ぶ本作。単行本第5巻では、ゲームを開発する“デベロッパー”でクリエイターとして活動している主人公たちが、ゲームの販売元である“パブリッシャー”からやってきた外部のプロデューサーに振り回される『プロデューサー編』に加え、魚川の葛藤を描いた外伝も収録。そのほか、単行本でしか読めない、“ゲーム業界あるある”や原作者コラムも必読! -
その夢は夢のままか!? かなえる力はここにある!
「『夢』っていったいなんなんだ?」
ユーキは友人のタツヤたちとゲームクリエイターになるため日々ゲームを作り続けている専門学校生。妹のカナンが声優を目指すため声優事務所のオーディションに志願したことをきっかけとして、『夢』を追いかけることに疑問を抱くようになる。
各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼んだお仕事マンガ。単行本第4巻では、クリエイターとして活動している主人公たちの専門学校生時代を描く。ユーキとタツヤたちはゲーム制作を通してそれぞれがどのような道を歩むことになるのか……。それだけではなく、現在のゲーム業界とは切っては切り離せない声優業界の裏側を描く話も。そのほか、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、“ゲーム業界あるある”が描かれる。また、原作者によるコラムも収録。 -
その夢は夢のままか!? かなえる力はここにある!
「一緒にゲームクリエイターを目指そうぜ!」
ユーキは札幌に転校した初日、不良に絡まれているところをタツヤたちに救われる。ゲームという共通の趣味を持つことを知ったふたりは、ゲームクリエイターとなるため専門学校を目指すことになる。
各業界のクリエイターから、「リアルすぎて胃が痛くなる!」と評されるほど波紋を呼んだお仕事マンガ。単行本第3巻では、クリエイターとして活躍している主人公たちが、どのようにしてゲームクリエイターという仕事を選び、どのような道を歩み夢を叶えたのかという彼らの青年時代を描く。そのほか、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、札幌に行った穴井の裏話を描く。原作者によるコラムなども収録。 -
モヤモヤをぶっとばす、ナンバーワンお仕事漫画!!
「コミュニケーション能力が不足したら何だって言うんですか」
新堂龍也はインターシップで研修にきた黒田が周囲とコミュニケーションを取らず、自分の作業域しか見ることができないことを気にする。ゲーム制作とコミュニケーションの関係性を黒田に教えようとするが、なかなか伝わらず悪戦苦闘。そしてついに、研修最終日を迎えてしまう。果たして、黒田はゲームクリエイターの仕事をどう思うのだろうか。
「俺は――
絶対にゲームクリエイターに……」
また、第一部の終わりとして、いままでゲーム業界があまり触れてこようとしなかった、“エンターテインメント”と“自主規制”をテーマにした、重くリアルなエピソードも展開される。
その他、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、龍也の同僚たちの休日を描いた漫画や、原作者によるコラムなども収録。 -
仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!
ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。
<あらすじ>
「おっ俺がシニアに昇進!?」
ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下。上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員。久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!
―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
だって俺は―― ゲームクリエイターだから」
その他、単行本だけの描き下ろしエピソードとして、龍也のことをきびしく指導しつつも暖かく見守ってくれている上司。穴井の若いころを描いた漫画や、原作者によるコラムなども収録。